『スマスロ北斗の拳』 、総合ランキング首位から陥落
11月のパチスロ市場においては、スマスロ6.3万台、6.5号機1.4万台が市場に導入。これにより11月末時点でのスマスロと6.5号機合算の設置シェアは約58.1%となり、前月比で1.6%増加した。
現役機種の動向では大きな変化があり、これまで稼働、売上、粗利の各シェアの総合ランキングでトップを走っていた『スマスロ北斗の拳』が、11月は首位から陥落。代わりに『マイジャグラーV』がトップとなった。
また、もう一点の注目ポイントは『L革命機ヴァルヴレイブ』の復調。同総合ランキングにおいて、8位(前月は10位)に上昇しており、ここにきてTOP10機種の常連に復活しつつある。池上主任も「高射幸機のメイン機種として育てる価値がある」とアドバイスした。