神田うの“セレブ夫”の「堂々すぎる不倫現場」 別居中でも離婚しない事情
昼間の暑気が収まった7月中旬の夜9時。都内の高級住宅地にある焼き鳥店から、仲睦まじい1組の“カップル”が姿を現した。白いポロシャツに白い短パン、足元のスニーカーまで白という男性は、神田うの(48才)の夫で、大手パチンコチェーンを経営する西村拓郎氏(53才)だ。隣にいる女性は、長身でスタイル抜群。茶髪のロングヘアをなびかせる姿は、どことなくうのを彷彿とさせるが、彼女ではない。
年齢はうのよりも20才ほど年下だろうか。ルイ・ヴィトンの白いTシャツと、スタイルのよさをより際立たせるスキニーデニム、そしてヴィトンの白いスニーカーというセレブファッションを身にまとい、胸元には、西村氏とお揃いのネックレスを輝かせていた。
表通りでタクシーを待つ間、女性が両手で西村氏の肩を抱くようにして身を寄せると、西村氏も呼応するようにそっと背中に手を回し、人目をはばかることなく肌を寄せ合った。2人を乗せたタクシーは、都内の一等地に建つ西村氏の自宅である超高級マンションへ。日付が変わっても、女性がこのマンションから出てくることはなかった。
中略
ふたりの結婚生活は、紆余曲折がありながらも、めでたく16年目を迎えた。そんななか本誌『女性セブン』が目撃したのは、冒頭のうのソックリの20代長身美女との堂々すぎる不倫現場だった──。
銀座のクラブに月600万円
西村氏は退院後もめまいや温痛覚がなくなるなどの後遺症に悩まされたうえに、声帯の機能が回復せず手術を受けるなど、受難の日々を送った。死に直面し、うのの献身的な介護を受けた彼は当時、本誌の取材に「心から“結婚っていいものだな”と思った」と語っていた。一方、うのも今年、『文春オンライン』(7月15日配信)の記事で、西村氏についてこう語っている。
《今は元気になってゴルフに行ったり、銀座に飲みに行ったり(笑)。量は加減してるかもしれないけど、そこまで元気になったのでいいこといいこと。良かった良かった、って今は思っています》
実際、西村氏は病状の回復具合と比例して、夜遊びを楽しんでいるようだ。
「西村さんの豪遊は完全復活といえるでしょう。最近も夜の銀座でよく目撃されています。お気に入りは、『M』という名古屋にルーツのあるクラブ。月に500万~600万円をつぎ込んでいるみたいで、お店でいちばんの太客みたいです」(銀座のクラブ関係者)かつての威勢を取り戻した西村氏がいま、ぞっこんなのが冒頭のうのソックリの女性だという。
「うのさんと西村さんは別居と同居を繰り返しているようで、現在、西村さんは女性とともに帰った自宅マンションでひとり暮らし。うのさんはそこから10分程度の距離にある実家で暮らしています。ただ、関係が悪化しているようなことはない。娘さんは両親のところを行き来しているようです」(前出・芸能関係者)
【銀座のクラブに月600万】エスパス日拓の代表・西村拓郎氏、神田うのソックリの20代長身美女と不倫報道
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