「犯人に似た男が来ている」席を立った隙に、スロット台からICカードを…パチンコ店の常連、70歳を逮捕「間違いなくやりました」
5月下旬、北海道江別市のパチンコ店で、他の客が利用していたスロット台からICカードを盗んだとして、70歳の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで退歩されたのは、江別市一番町に住む70歳の自称・無職の男です。
この70歳は、5月23日午後7時半ごろ、江別市のパチンコ店で、40代の客の男性が利用中のスロット台から、3000円分のICカードを抜き取り、盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、男は、この店の常連で、男性が席を立った隙に犯行に及んだとみられています。男性は同日、被害を届け出て、警察が捜査していたところ、店員から「犯人に似た男が来ている」と通報があり、事件発生から1か月余りの26日未明、男を逮捕しました。
店の防犯カメラには、犯行の状況が映っていました。取り調べに対して70歳の自称・無職の男は「間違いなくやりました」などと話し、容疑を認めているということです。
警察は、引き続き経緯などを詳しく調べています。https://news.yahoo.co.jp/articles/a39aece64d6076f16715ea256eb8c1be295e4f0d
【北海道】パチスロ台から3000円入りのICカードを盗む 常連の70歳男性が逮捕
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