兵庫県尼崎市の繁華街で闇スロット店を運営して違法な賭博をさせたなどとして、店の経営者とみられる男ら8人が逮捕されました。
常習賭博の疑いで逮捕されたのは、経営者とみられる安藤龍也容疑者(46)、従業員の男女6人、客の男1人です。警察によりますと、安藤容疑者らは今年4月から5月にかけて、尼崎市の闇スロット店「エース」で不特定多数の客に常習的に金を賭けさせたなどの疑いが持たれています。
去年5月に女性から「友人と入った店が闇スロット店だった」などと110番通報があったということです。警察は店などからスロット台97台を押収しています。
兵庫県尼崎市の闇スロ店・エースが摘発、従業員と客を逮捕 「友人と入った店が闇スロット店だった」と女性から110番通報があり発覚
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