「顔を殴られた」パチンコ中に一服、灰皿から離れたことを注意され…その場で逮捕、66歳の会社役員「喧嘩を売られたと思った」
23日夜、北海道東部の幕別町のパチンコ店で、40代の男性の顔を殴り、けがをさせたとして、66歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、帯広市に住む66歳の会社役員の男です。
この男は23日午後8時ごろ、幕別町のパチンコ店で、40代のパート従業員の男性の顔を殴り、打撲などをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、男と被害男性は客同士で、どちらも遊技の途中、喫煙所で一服していました。 その際、男は、灰皿から離れたところで吸っていて、男性に注意されると、腹を立て、犯行に及んだとみられています。
すぐに男性が「顔を殴られた」と通報、駆け付けた警察官がその場で男を逮捕しました。
取り調べに対して66歳の会社役員の男は「喧嘩を売られたと思った」などの旨の話をした上で「やったということで間違いない」と、容疑を認めているということです。
警察は、引き続き経緯などを詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fcecf100f9bd0e00c74613e0e5cd54c5e30bce4
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