全日遊連 より魅力ある業界に向けての1歩となる1年
全日本遊技事業協同組合連合会(阿部恭久理事長)は1月20日、第一ホテル東京において、新年定例理事会を開催(理事52名中47名出席)した。理事会の途中、午後3時から松下和彦保安課長の講話があった。また、午後4時前から、阿部理事長、平岡聖教副理事長、太田裕之専務理事が記者会見を開催した。
年頭にあたり阿部理事長は、「業界厳しい状況が続いていますが、スマート遊技機の導入も始まっていますので、ファンの皆さまに少しでも楽しんでいただける遊技環境を作っていければと思っています。店舗数、設置遊技機ともに減少してはいますが、それを止めて、少しでも店舗数・ファンが増えていくことになるよう、努めたい」と挨拶し、柳原克弘事務局長の議題朗読により進めた。
ホール組合理事「業界は厳しいけど今年は少しでも店舗数、ファンが増えていくように努めたい」
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