「メッセ」グループでは年内にスマスロを計500台導入予定、パチスロ機の総設置台数に対して約12%の導入率となる見込み
「メッセ」グループは東京都を中心にパチンコホールを展開する有力チェーンである。経営店舗は全て「メッセ」の屋号を冠しており計13店舗を営業中だ。1店舗あたりの平均設置台数は698台で、1000台を超える巨艦ホールも2軒運営している。
中略
そんな同社では、スマートパチスロ(スマスロ)についても積極的な導入姿勢を見せている。先日『メッセ西葛西』を視察すると、店内には次のような告知物が確認できたものだ。
「メッセグループ合計 スマスロ 年内 約500台導入」と。また、パチスロ機の総設置台数に対して約12%の導入率となる旨も合わせて記載されていた。
スマスロの解禁日まであと20日足らず。アピール合戦も徐々に熱を帯びてきている。