消費者金融の無人契約機に忘れ物→パチンコの借金発覚 巡査を処分
支払い能力を超えた借金をパチンコで抱えたなどとして、兵庫県警が20代の男性巡査を所属長注意の処分にしたことが、朝日新聞の情報公開請求でわかった。処分は2月2日付。借金発覚のきっかけは、消費者金融での書類の紛失だった。
県警関係者によると、巡査は昨年12月30日、消費者金融の無人契約機でローンの手続きをした際、実習用の捜査書類を置き忘れた。
今年1月7日に書類を見つけた警備員から連絡を受け、県警が持ち主の巡査に確認すると、複数の消費者金融から昨秋以降、計110万円を借りていたことが判明。巡査は「安易な気持ちでパチンコ・スロットにのめりこんだ」と説明したという。借金はその後、家族が返済した。巡査は昨年春に採用された。置き忘れた書類は実習で使う模擬の被害届や捜査報告書で、実在の人物の個人情報を含んでいた。情報の流出は確認されていないと県警は説明している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7242995e36cfb92b0144663721df94c6940090f1
【悲報】兵庫県警パチンカス男性巡査さん、パチンコ・パチスロで110万円もの借金を作っていた事がバレて処分されるwww
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