パチンコ店を摘発 無許可で「釘」変更疑い~運営法人と経営者ら書類送検 福岡
福岡県みやこ町のパチンコ店を運営する法人や経営者ら10人が、書類送検されました。 パチンコ台の釘の形を、無許可で変更するなどした疑いです。
風営法違反の疑いで書類送検されたのは、福岡県みやこ町のパチンコ店を運営する「ネオ・グリーン西日本」と経営者の男性ら10人です。
経営者らは去年、店に置かれた3つのパチンコ台について、警察への申請手続きをせずに無許可で釘の形状を変更。
また、本来は別の法人が行わなければならない景品の買い取り業務を、店の従業員らが行った疑いが持たれています。
去年秋ごろに関係者から情報提供があり、事件が発覚しました。
取り調べに対して、経営者らはいずれも容疑を認めた上で「利益を伸ばすために出玉率などを調整した。経費を削減したかった」などと供述しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d9c3e227ec1e81f1aba7537d4cffa5830b02dc0
福岡県みやこ町のパチンコ店「ネオ・グリーン西日本」違法釘調整&自家買いで摘発だ…
更新日: