当たりやすい台教えたか 元店員が情報 “打ち子”ら使い1000万円以上利益か
不正に入手した当たりやすいスロット台の情報を教え、スロットをした疑いで男3人が再逮捕され、新たに29歳の“打ち子”の男も逮捕されました。
千葉県習志野市の作業員・竹田直弥容疑者(27)ら4人は、ことし2月下旬、竹田容疑者が勤めていたパチンコ店で不正に入手した当たりやすいスロット台の情報を共有し、スロットをした不正競争防止法違反の疑いが持たれています。
すでに10月、同様の容疑で逮捕されていた竹田容疑者らを捜査していたところ、今回の事件が発覚したということで、一連の事件で去年8月から6カ月間で1000万円以上の利益をあげていたとみられています。
当時店員だった竹田容疑者が当りやすい台の情報を得て、別の容疑者に渡し、その情報に従って“打ち子”2人が打っていたいうことです。
警察は4人の認否は明らかにせず、余罪を含め関係先を捜査していくということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf4df14b48ef93371f5a0d378c72da72bda66485
氷山の一角じゃね???