岡村隆史　雨上がり解散劇を語る「宮迫さんはまさか解散と言われるとは思ってなかったはず」

ナインティナインの岡村隆史（51）が、6日深夜放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」で雨上がり決死隊の解散について語った。

　岡村は雨上がりの後輩だが、企画ユニット「吉本印天然素材」でともに活動していたことから親交が深い。活動自粛していた宮迫博之（51）がYouTubeを始めるとうわさが立った当時、蛍原徹（53）から「岡村と（FUJIWARAの）原西、時間ある？」と呼び出され、「蛍ちゃんの家で2、3時間しゃべった」と明かした。そこでは「解散とは言わんかったけど、コンビを活動休止するのはどない思う？」と相談を受けたという。

　その後、「今年の4月か5月には『解散するわ』と蛍ちゃんが言った。もう『はい』としかよう言わんかった。コンビのことやから、どうこう言うのも違うし」と振り返った。「蛍ちゃんががっつり決めはったから。宮迫さんはまさかそんなこと言われるとは思ってなかったと思うねん」と推測した。

　雨上がりと同期のなるみ（49）も「（解散会見の）前日に2人から電話あって、しゃべった。50歳やしな…と年齢の話になる。この先の人生を考えるというか」と語り、「熟年離婚みたいな感じやと思う。ずっと浮気を許してくれてたけど、もう許さんぞと決めた嫁は、決意固い。それで宮迫もほんまに俺が悪いと反省するというね」と2人を夫婦に例えた。
　
　岡村は、雨上がりの解散を機に、ラジオ番組で相方の矢部浩之（49）に「解散とか考えてないよな」と確認。ナイナイ解散の可能性は「相方はないです、って言うてたんで、たぶんないよ…5年は」と話していた。

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