お笑いコンビ「ナインティナイン」(岡村隆史、矢部浩之)が12日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演。岡村が2011年に芸能界を引退した島田紳助氏から〝直電〟があったことを明かした。
紳助氏が引退してから、収録現場に緊張感が足りなくなったというトークの流れで、岡村が「紳助さんから電話がかかってきた」と告白。
「え!って。ビックリすんねん。『島田紳助』ってなって(電話の画面に出て)、うわ~!と思って。『もしもし』って言うたら『あ~岡村か。スピーカーにしてもかまへん?』って」と〝その瞬間〟を振り返った。
その時、紳助氏は大平サブローと久々の再会を果たしていたという。サブローからは「また機会あったら、一緒にご飯でも食べながらその時(2人の全盛期)の話でもしようや」と伝えられたそうだ。
その後、紳助氏とは以下のようなやりとりがあったという。
「岡村、最後に申し訳ないねんけど、200万貸してくれ」
「え? なんすかそれ? 持ってるでしょ200万」
「あかんねん、あかんねん、200万貸してくれ。この先、200年後、金なくなるねん」
もちろん、紳助氏一流のジョークだが、これを聞いた矢部は「まだ200年生きるつもりなんやな…」とビックリ。岡村も「200年は金あんねん。遊んでても。『また、ゴルフでもしようで』って言うてはったわ」と感慨深げだった。
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岡村隆史が島田紳助氏からの〝直電〟告白「200万貸してくれ」「金なくなるねん」
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