大会終了後には五輪費用の“精算”が待っている(写真/代表撮影・雑誌協会)
東京五輪の国民1人あたりの負担額「都民10万3929円」「国民1万408円」
“暗雲の開幕”となった東京五輪。コロナの感染急拡大に加えて開会式の楽曲担当ミュージシャンや演出担当が直前に辞任、解任に追い込まれる異常事態が続き、大会最上位スポンサーのトヨタ、パナソニックの社長らは開会式出席を見送った。
さらに、五輪招致の責任者で「1年延期」を決めた張本人、大会名誉最高顧問の安倍晋三・前首相も開会式をドタキャンした。
国民はそんな状況の中で全力を振り絞って健闘する選手たちに声援を送っている。
大会が終われば、五輪費用の“精算”が行なわれる。東京五輪・パラリンピックの開催にはざっと3兆円の費用が投じられている。「無観客」開催でテレビ観戦することになった国民は一体いくら負担をするのか。
(以下略)
※全文はソース元で
※週刊ポスト2021年8月13日号
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210729-00000001-moneypost-bus_all
【悲報】オリンピックの国民1人あたりの負担額知ってますか???
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