交際していたタレントの小島瑠璃子(27)と漫画家の原泰久氏(46)が破局していたことが28日、明らかになった。
小島と原氏の交際が発覚したのは昨年7月。原氏の自宅がある福岡で仲睦まじくデートしている様子などが報じられていた。結婚直前とまで言われていたが「遠距離恋愛ですれ違いが多くなり、2人のミゾが埋められなかったようです」(テレビ局関係者)と破局に至ったという。
過去に小島は好みのタイプについて「向井理さんの皮をかぶった田中裕二さん」と、面白くてイケメンなタイプが好きだと語っていた。それだけに今回の「19歳差交際」には「コロナ禍前には韓流スターのようなイケメンたちと合コンしていたこじるりが、優しそうな原さんを交際相手に選んだのは、本気で結婚して芸能界を引退する覚悟があったんだと思いますよ」(同関係者)とみられていた。
さぞかし小島は傷心しているだろうが「むしろ破局した方が仕事にはプラス」という声が周囲からは聞こえてくる。
ある芸能関係者は「売れっ子漫画家の原さんは総資産50億円とも言われネット上では『金目的』と心ないバッシングに遭っていましたからね。破局してそんなバッシングから解放されるのでは」と話す。また、あるテレビ局ディレクターも「2人の交際発覚直前に原さんが離婚していたため、小島さんには〝略奪愛〟とレッテルが張られましたが、それもなくなります。幸い、所属するホリプロの先輩にはかわいがられていますから、テレビ番組などではいじってもらえるでしょうし、小島さんも頭の回転が速いですから、うまく切り返しできるでしょう」と指摘する。
過去に小島は「占い師には30歳までに結婚すると言われています」と話していた。まだ時間はあるだけに、とりあえずは仕事に没頭ということになりそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3356121/
小島瑠璃子「原泰久氏との破局はプラス」と言われる2つの理由
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