オフィス街に「チョリース」と参上! 昨年7月に芸能界を引退した〝ユッキーナ〟こと元タレント・木下優樹菜(33)の近況が明らかになった。木下は昨年12月、個人の会社を立ち上げていたことを現在発売中の「週刊新潮」が報じた。この新会社を足がかりにして芸能界復帰も考えられるが、まずは日本屈指のビジネス街である東京・丸の内を〝シマ〟にしてインフルエンサーとして活動していくという。
週刊新潮によれば木下は昨年12月、自身を代表にした新会社を立ち上げた。下町の元ヤンキーが社長になるとは意外な感じもするが、実業家としても活動していただけに当然と言えば当然のこと。社名は「木下組」。木下は自身のファンのことを「木下組」と総称しており、社名はここから引用したという。
新会社を足がかりに芸能界復帰も考えられるが、同誌の取材に本人は「芸能界には何の未練もないですよ」と笑いながらあっけらかんと話した。「ただ、今はモデルの仕事はやらせてもらっています」と続けた。
今年3月にヤンチャ系御用達のアパレルブランド「ガルフィー」でモデルを務めたことが発表されるなど、オファーはあるとか。そういった仕事をこなすと当然、「お金が入ってくるので」新会社を設立したそうだ。
同社は木下優樹菜ではなく「藤本優樹菜」の名で登記。2019年の大みそかに離婚したが、元夫の「FUJIWARA」藤本敏史(50)と婚姻中の名前を使ったわけだ。
そんな木下だが、日本屈指のビジネス街である東京・丸の内を拠点に活動していく意向のようだ。
「木下さんは、丸の内にある30階建ての超高層ハイグレードオフィスビルの1室に会社を構えたんです。日本の経済を動かす大企業の本社が立ち並ぶ丸の内に、元ヤンが〝参上〟したわけで驚きでした。タレント時代にお世話になった関係者の助言などを受け、『ここはいっちょ、丸の内にチョリース!しよっか』と決めたそうです」(知人)
丸の内を〝シマ〟にし、インスタグラムとティックトックを駆使し、今後はインフルエンサーとして情報発信していくつもりのようだ。
「木下さんはインスタで51万3000人、ティックトックでは14万7000人と多くのフォロワーを抱えています。インフルエンサーになれると評価した企業からモデルのオファーがあるそうです。また本人は、ファンミーティングの開催も視野に入れているみたい」(同)
冒頭に記したように木下本人は否定しているが、新会社の業務にマネジメント業を加えて個人事務所とした上での芸能界復帰の可能性もありそうだ。
「ただ木下さんは、19年秋に起こした恫喝騒動の相手となったタピオカドリンク店側から提訴され、今も係争中とされています。復帰するにしても、まずはこれが和解してからでしょう。また、下の子(次女)が来年4月に小学校に入学します。これも区切りになる。だから復帰するとしても、もうちょっと先では」(同)
藤本とは協力して育児しているようだが、木下が新潮の取材に「2人だけでご飯を食べることは絶対にないです」と断言しているように再婚はなさそう。スープの冷めない距離の関係を維持しつつ、〝丸の内の社長〟として愛娘を育てていくつもりのようだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3013625/
木下優樹菜が丸の内の〝セレブ社長〟になっていた! 芸能界復帰も視野か
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