福原愛　不倫愛で「母と子を台湾に残して離婚も」有名リポーターが“本人釈明”の矛盾点指摘

　芸能リポーターの井上公造氏（６４）が１２日、朝日放送の「おはよう朝日です」にリモート出演し、“不倫・離婚騒動”に揺れる福原愛さん（３２）について語った。

　１１日発売の「女性セブン」でインタビューに応じた福原さんは“中華街デート”のＡさんについて「不倫関係ではありません」と否定。６～７年前に知人の食事会で出会い、それ以降は付き合いがなかったが、今年に入っていろいろ思い悩んでた時に、連絡を取ったとしている。

　これを踏まえ井上氏は「再三にわたって女性セブン側が説得して、愛ちゃんが応えた。その裏側にはＡさんのことをこれ以上大きく扱ってほしくないという気持ちがあったと思う」とし「ちなみに彼は年収１５００万円のエリートサラリーマン。ここまでは伝えられてましたけど、年が５歳下で早稲田大学の後輩に当たるそうです」と解説した。

　一方で「女性セブン」のインタビューについて「清廉潔白を主張しすぎて墓穴を掘ってる気がする」とズバリ。「よく考えてもらいたいんですけど、６～７年前に１回会っただけだと。６～７年前で５歳年下ということは、彼大学生ですよ。で、その大学生だった彼とその後連絡を取っていないのに、突然連絡を取るってことが考えられるだろうか？と思うんです」と福原さんの主張に疑問符を付けた。

　また同誌で福原さんは家族の今後について「みんなが幸せになる形を、たとえいびつな形になっても探していければ」と語っている。これに井上氏は「いろいろ考えられますが、台湾では離婚した時、夫の方が親権を持つケースが多いようなんです。ひょっとすると、子供たちは台湾に残ってという形で離婚に向かうということ。もしくはお母さんも、インタビューの中では、コロナであるということを含めて、台湾を離れたがってない」と指摘。

　スタジオのＭＣが「愛さんのお母さんが台湾に残るなんてあるんですか？」と驚きの声を上げたが、「それも含めていびつな形ですよね。どういう展開になるか全く読めませんけども、愛ちゃんはすべてを失っても一人で日本でやっていくつもりだと思います」と井上氏は分析した。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2881008/