全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は11日、東京都港区の第一ホテル東京において全国理事会を開催。52理事中、51名が出席(うち19名がオンライン出席)する中、金淳次理事(栃木県遊協)と平文暉朗理事(茨城県遊協)に対する辞任勧告を賛成多数で可決した。
21世紀会決議に伴う計画的撤去を業界挙げて進めている中、当該理事は率先垂範の組合リーダーの立場にありながら、自身が運営する一部の店舗において、「沖ドキ!」等の1月撤去機を設置、稼働し続けている等から、全日遊連執行部会として、総親和(大同団結)を目指す組合活動に無用な負担となっている等、理事の資質に欠けると強く指摘した。これを受け、両理事からは回答が無かったことから、辞任勧告の動議が図られ、賛成多数で可決した。
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【朗報】全日遊連が茨城県と栃木県の理事に辞任勧告「理事なんだから沖ドキ撤去しないと駄目でしょ」と指摘したのに回答が無かったらしい…
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