卓球女子の五輪2大会メダリストの福原愛さん(32)と2016年リオデジャネイロ五輪卓球台湾代表で夫の江宏傑(32)の離婚報道を巡り、台湾の弁護士が〝3つの問題点〟を指摘した。
4日発売の「週刊文春」が夫・江のモラハラを理由に福原さんが離婚を決意したと報道。それを受け、弁護士の呂斉源氏は台湾メディア「蘋果日報」に「福原さんが義母と義娘が同居している限り、2人の間には自然な対立がある」との見解を示した。
その理由を3つに分けて解説。1つ目は「台湾南部(福原さんは南部の高雄に嫁いだ)の民俗はより保守的であると考える人もいる。さまざまな程度の対立があります」と地域特有の問題点を挙げた。
2つ目は「(義母と義姉との)同居は個人の自由を著しく制限されます。嫁が子供の世話をし、夫を養い、義理の両親を養い、食器を洗ったり、洗濯をしたり、床を磨いたりしなければならない。毎日の生活ですでに十分疲弊している」と福原さんが味わったであろう苦悩について触れた。
3つ目は「(福原さんが)姑と同居するかどうかは夫次第である。事あるごとに『母がそう言っていた』と言うのをやめる勇気があるか。それは夫次第なのです」と夫の江の行動を批判した。
台湾ならではの事情と複雑な人間関係で生じた今回の問題。果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2861910/
福原愛の離婚騒動 台湾の弁護士が指摘する〝3つの問題点〟
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