離婚協議に入った前田敦子(29才)と勝地涼(34才)。ふたりの関係が悪化するまでの経緯が明らかになってきた。
2018年夏、交際4か月でのスピード婚したふたり。2019年3月に第1子となる男の子が生まれた。その頃からすれ違うようになり、昨年の春から別居しているという。
「あまりにめまぐるしい結婚生活でした。親権は前田さんが持つ方向で、ふたりとも、今後は長男の将来を第一に考えていきたいそうです」(芸能関係者)別居をいち早く報じたのは『女性セブン』。昨年6月、前田は都内のスーパーで買い物を済ませると、タワーマンションへと帰っていった。一方、夫の勝地は「仕事部屋」という、そのタワマンから車で20分ほど離れた別のマンションへ帰宅した。
このとき、前田の左手薬指からは、別居前には光っていた結婚指輪が消えていた。このふたりには多方面から心配の声が上がっていた。
「どちらも我が強く、話し合おうにも、互いの主張をぶつけ合う。怒鳴り合いの夫婦げんかが絶えませんでした。勝地さんは子育てに協力的ではなく、前田さんが不満をぶつけると、度々つかみ合いのけんかになったこともあったそうです」(ふたりの知人)
2019年5月には、ふたりの関係を修復不可能にした決定的な出来事があった。前田はこの頃、家事の最中に足の靱帯を傷めたとして、映画のイベントなどを欠席していたが、このけがは実は勝地が原因の骨折だったという。
https://www.news-postseven.com/archives/20210203_1632632.html?DETAIL
2月4日発売の『女性セブン』では、「前田敦子『DV骨折離婚』」とのタイトルで、離婚に至るまでの背景を詳報している。
前田敦子と勝地涼 度々怒鳴り合いのけんか、「DV骨折離婚」報道も
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