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「うっせぇわ 」がSNS拡散中 注目の女子高生シンガー・Adoの顔出しは…

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〝第2のYOASOBI〟と言われているのが女子高生シンガーのAdo(18)だ。昨年10月に「うっせぇわ」でデジタル配信デビューしたところ、わずか2か月ちょっとでユーチューブの再生回数は4000万回に届きそうな勢い。SNSを中心に大ブレークしている。

「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ」という刺激的な歌詞のAdoの歌声は、中高大学生ら若い層の間で急激に拡散している。ユーチューブはもちろん、TikTokなどで〝歌ってみた動画〟が次々とアップされている。

「ネット発で『夜に駆ける』が大ヒットしたYOASOBIと同じパターンで『うっせぇわ』も広がっています。デビュー直後はしばらく顔を出さずに、歌だけで勝負しているところも似ていますね」(音楽関係者)

 これだけネットで人気となっていることを受けて、既存の大手メディアもAdoに熱視線を送っている。先日「めざましテレビ」(フジテレビ系)で紹介され、22日には「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に電話インタビューで登場した。声だけながらテレビ出演するのは初めてとなる。

「すごすぎて、もはや他人事のようで実感があまりないです」と自身を取り巻く現在の状況を振り返ったほか、「自分の部屋のクローゼットの中で歌っています」「椎名林檎さんの曲が好きです。歌い方や表現の仕方をリスペクトしています」などと告白。さらに「ライブもやれたらいいなと思っています」と力を込めた。

「ライブをやりたいということは、いずれ顔出しするつもりということなのでしょう。この発言を聞いたファンもさっそく盛り上がっています」(前出の音楽関係者)

 2021年はAdoの年となるか。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2654391/
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