森田健作知事 臨時会見で千葉県の取り組み説明
新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が再び発令されたことを受け、千葉県庁では7日、対策本部会議が開かれました。
7日夕方に開かれた政府の対策本部会議で、菅義偉総理大臣は東京都と千葉県など1都3県を対象に新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の再発令を決定しました。これを受け、県庁では午後6時過ぎから対策本部会議が開かれ、森田健作知事と幹部職員らが県の具体的な対応などについて話し合いました。
会議終了後、臨時の記者会見を開いた森田知事は、国が示した基本的対処方針を踏まえた県の取り組みについて説明しました。
具体的には特措法に基づき1月8日から2月7日まで市川市や松戸市など東葛地域の11市と千葉市の酒類を提供する飲食店を対象に、営業時間を午後8時までとする時短を要請する上で、酒類の提供は午後7時までとするよう求めます。
そして、12日以降は酒類の提供の有無に関わらず、県内全ての飲食店も時短の対象として加わります。
中略
さらに、特措法に基づいたものではありませんが、飲食店を除く映画館やパチンコ店などの遊興施設については、遅くとも12日から時短に協力するよう要請するということです。このほか、県民に対しては、不要不急の外出自粛を呼びかけていて、特に午後8時以降は不要不急の外出自粛の徹底を求めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf278c26dbd5a52780ecd1fe53f6fcc1d184514a
森田健作知事が千葉県の取り組みを説明「飲食店を除く映画館やパチンコ店などの遊興施設は12日から時短に協力するよう要請する」
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