未成年の女性らと深夜4時過ぎまで同席したと報じられ、山下智久(35)が一定期間の活動自粛処分となっていた件で、同席した未成年の女性が、山下に書面で謝罪していたことが12日、分かった。
複数の関係者によると、先月までに、女性の親族名義で、弁護士を通じて山下に書面が送られていたという。事前に山下から年齢を確認されても20歳以上だと偽っていたことや、結果的に山下が活動自粛に至ったことへの謝罪などがつづられていたという。女性は深く反省している様子といい、山下も謝罪の意思を受けとったという。
山下は今年8月7日、「文春オンライン」で、7月末に酒席で未成年の女性らと深夜4時過ぎまで同席したと報じられた。山下は酒席の後、女性と同じホテルに滞在したとされた。酒席に同席していたKAT-TUN亀梨和也(34)も、厳重注意処分となった。
当時のジャニーズ事務所の発表によると、2人は女性の年齢を事前に確認しており、未成年だという認識はなかったが、ともに飲食をした事実は認めたという。社会情勢などを鑑みた上で「自身の置かれた立場に対する自覚と責任に欠けた行動」と判断し、処分に至ったと説明していた。
8月2日に山下のインスタグラムに投稿された写真には、活動自粛発表直後からコメントが殺到。「必ず帰って来てください」「ずっと応援しています」などのエールもあり、現在11万件を超えている。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202010120000641.html
山下智久と同席の未成年女性が謝罪 虚偽認める書面
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