〝日本一エロすぎるグラビアアイドル〟森咲智美(28)のインスタグラムのフォロワー数が、なんと300万人を突破した。グラドルとしては異例中の異例の数字だ。そこで本紙が直撃すると、海外進出や女性ファンの取り込みなど、さまざまな野望を掲げた。そのためにキーワードとなるのが「カラッとしたエロ」だという――。
2018、19年と「グラビア・オブ・ザ・イヤー」を連覇するなど、グラドルのトップポジションを譲らない森咲が、またまた金字塔を打ち立てた。なんとインスタのフォロワー数が300万人を超えたのだ。これがどれだけすごいことかというと、日本の有名人の中では長澤まさみに続いて22位(27日現在)。あの天下の木村拓哉よりも多い。
森咲は「リアリティーがないというか、実感がないですね。300万人の方が応援してくれているとは実感がないです。ただ知名度的にはペーペーなんで、そこをもっと高めて、多くの方にグラビアを知っていただけるような存在になっていければいいなと思います」。
300万人に到達するまで、予想外のアクシデントもあった。〝ギリギリ〟を攻めた結果「フォロワー数が50万人くらいのとき、(エロすぎて)アカウントが凍結みたいになったのです。そこでこういうグラビアの仕事をしているんで出させてくださいと申請して、OKをもらいました。ツイッターの写真は今でも『不適切表示』にされていて。ご飯の写真をあげても『不適切』になります(笑い)」という。
フォロワー数がここまで増えたのは、ただエロい写真をアップし続けたからではない。「いろんなエロを出しているところが飽きさせないポイントかなと思っていて。エロい写真にプラスしてクスッと笑える写真、元気になれる写真、どエロい写真とか、緩急をつけて出しているという点が受け入れられているのかなと思いますね」
フォロワーの日本と海外比はおよそ半分ずつ。日本以外だとインドネシア、台湾、米国の順番で多い。
「今後、海外展開していけたらとっても面白いんじゃないかと。自分にもプラスになるし、刺激になるし、エロにも変化が生まれそうなので。海外って日本特有のどエロ、湿っぽいエロというのがなくて、海でイエーみたいな感じのエロ。カラッとしているエロですね。恥ずかしがる感じもないので、そういうのも格好いいなと思います」
今後は海外進出、そして目標としている女性ファンを増やすために、明るく元気な「カラッとしたエロ」の道も追求していくつもりだ。
女性ファン獲得の第一歩として、下着や水着のプロデュースにも乗り出す。「(インスタで)映えるものを作っていければいいなと思っていて。最近、女の子でもかわいいエロをやったりとか、普通の子がちょいエロカワみたいなのを投稿しているので、エロをもっと盛り上げていければいいなと」。第1弾として、来月発売の写真集に初めてプロデュースしたTバックを付録で付ける予定だという。
ほかにもユーチューブチャンネルを開設したり、SNSをフル活用している森咲。300万人に満足することなく、さらなる高みを目指している。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2226147/
フォロワー数300万人突破! 本紙直撃にグラドル森咲智美が「カラッとしたエロ」を語る
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