大麻事件を起こした俳優・伊勢谷友介容疑者(44)といえば近年、映画やドラマでの鬼気迫る熱演が〝名物〟だった。撮影現場では実際、空き時間にとんでもないことをして周囲をドン引きさせていた。だが、もっと悪質なのは私生活での奇行だ。女性の痛がる顔を見ると異常に興奮するらしく、風俗嬢を〝疑似レイプ〟し、トラブルになったという。そんな時、伊勢谷容疑者が使う常套句が「演技に生かすため」というトンデモ弁解だった。
今回、大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されてからというもの、伊勢谷容疑者のよからぬ話が出るわ出るわ――。
思い返せば、初めて悪評が報じられ騒動になったのは2013年3月。長澤まさみとの熱愛報道が出た直後、週刊文春が「伊勢谷友介はサディスト」と報じた。その余波か、翌14年には破局だ、いや交際続行だと報道合戦が繰り広げられた。
東京近郊の風俗関係者もこんな興味深い証言をしていた。「伊勢谷は女性の痛がる顔を見ると、異常に興奮するサディスト。関係を持った女の子たちはみんな驚いたはずだよ」
なんでも、その性癖がもとで、過去に風俗嬢とトラブルになったという噂も…。「伊勢谷から暴力的なプレーを求められ、お客だから仕方ないと応じていた風俗嬢を、店を通さず呼び出して、プレーがエスカレートしたというんだ。抵抗するその子を襲う〝疑似レイプ〟で、首を絞めたり、針で刺すという話だった。あまりの苦痛から、彼女は店側にSOSを求めたとか」(前同)
そんな度を越したプレーに対し、伊勢谷容疑者がした弁解は「演技に役立てる」だったという。
同じような言い訳は、仕事現場でもしていたようだ。「伊勢谷はロケ先で、何かとんでもないことをすることがあった。例えば立ちションとか、カエルを見つけて野球のボールみたく遠くに投げたり…。そんな奇行をして周りがドン引きすると、『演技に生かす』とか『演技のため』みたいなことをよく言っていた」(舞台関係者)
まさにやりたい放題…今までだったらDV報道が出ようが、何となく許されてきた伊勢谷容疑者だが、逮捕を機に風向きは大きく変わった。ついに〝被害者〟たちが声を上げ始めたからだ。
複数のメディアでDV報道が出ているが、「本人だけではなく、事務所関係者などは今も伊勢谷のことを恨んでおり、積極的にマスコミに話す人が多い」(メディア関係者)。
また、それでなくても過去に交際してきた広末涼子や長澤ら、有名女優たちは〝風評被害〟に遭っている。「伊勢谷と交際していたというだけで変なイメージが付いてしまい、名前が出ている女優の関係者らは激怒しています。また伊勢谷を語る上で避けられないのが〝DV問題〟。何人ものモデルたちが手を上げられており、それに関しても関係者は怒っている。『伊勢谷許すまじ!』と息巻く業界人は何人、何十人では済まない。それこそ何百人単位。復帰にあたって大きな障壁になるだろう」(芸能プロ関係者)
本人も容疑を認めており、大麻の初犯ならば、執行猶予付きの有罪判決になる可能性が高い。間もなくシャバに出てくるだろうが、伊勢谷容疑者に対する〝包囲網〟が張られており、もはや日本の芸能界に居場所はない。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2192769/
〝最恐サド男〟伊勢谷の衝撃奇行 首絞め、針刺し、カエル投げ!
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