大麻所持にとどまらず、トップグラドルやモデルを毒牙にかけていた!? 俳優の伊勢谷友介容疑者(44)が8日、東京都目黒区の自宅で大麻を所持したとして、大麻取締法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策5課に現行犯逮捕された。同課は8日夜、千代田区の警視庁本部から留置先の東京湾岸署に伊勢谷容疑者を移送。芸能界に激震が走ったが、数々の映画賞を受賞した知的な個性派俳優の〝裏の顔〟はこれだけではなかった。本紙は人気グラドルXを自宅に〝軟禁〟し、大麻をすすめていたという衝撃情報をキャッチした。
「あの人、絶対ヤバいって!」
大麻を吸わせようとする伊勢谷容疑者から逃れた人気グラドルXは、大泣きして顔をくしゃくしゃにしながら知人に訴えたという。
これまで伊勢谷容疑者は、片手で収まらないほどトップ女優と浮名を流してきた。広末涼子に木村佳乃、長澤まさみ。列挙するだけでも大作ドラマができそうな豪華ラインアップだ。直近ではモデルの森星と交際しているとされた。
華麗な女性遍歴の中の1人として、Xの名が報道されたことはない。ただXは、その名を聞けば誰もが知る人気グラドルだ。
伊勢谷容疑者とXは仕事上、目立った接点はない。知人の紹介で出会ったとみられる。芸能界きってのモテ男だ。Xをオトすのは造作なかっただろう。人知れず〝親密〟な関係になったようだ。
「今から8年ほど前だったかと思います。Xさんは伊勢谷さんの自宅に〝お持ち帰り〟されたそうなんですが、そこで〝軟禁〟されて『吸ってみなよ』とマリフアナ(大麻)をすすめられたそうです」(知人)
「ヤ、ヤバい…」。恐怖におびえたXは、伊勢谷容疑者を刺激しないようのらりくらりとかわした。サッと外に出ると、一目散に逃げたという。
「伊勢谷さんは当時から、自宅でマリフアナを栽培していたといわれていました」(同)
Xに吸引を迫った大麻も〝自家製〟だったと思われる。
「長年、クスリに手を染めていたのではないでしょうか」(同)
Xは周囲に前代未聞の〝大麻吸引教唆騒動〟を相談したが、伊勢谷容疑者の〝報復〟を恐れ、事荒立てることをやめ、闇に葬られた。それから8年――。
組対5課によると、伊勢谷容疑者は認否について「弁護士さんが来てからお話ししたいと思います」と供述。ただ、自宅からは大麻4袋(計約20・3グラム、末端価格12万円相当)が見つかっている。机の上には灰皿が置かれ、大麻の燃えかすのようなものが残っていた。吸引に使うとみられるたばこの巻き紙などもあり、直前まで使用していたとみられる。今後は尿鑑定するなどして使用実態も捜査する。同容疑者は捜索の際、1人でいたという。
逮捕容疑は8日午後4時40分ごろ、目黒区の自宅で、4袋のうち1袋(約7・8グラム)を所持した疑いだ。同課は、伊勢谷容疑者が大麻を所持しているとの情報を得て内偵捜査を続けていた。
前出の知人は「ようやく捕まったか。キツい言い方ですが、そんな思いです」と漏らした。
これまでも伊勢谷の大麻疑惑はささやかれていた。逮捕を受けて、闇に埋もれていた話が一気に噴出しそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2160363/
逮捕・伊勢谷に衝撃過去! 人気グラドルXを自宅軟禁&大麻吸引すすめていた
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