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「余命8年」宣告の石田純一にのしかかる“子どもの学費”1億円

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タレントの石田純一が、1月6日に放送された『名医のTHE太鼓判! SP』(TBS系)で、名医たちから「余命8年」の宣告を受けてしまった。

石田といえば、‘09年に22歳年下の東尾理子と結婚。‘12年に長男の理汰郎くんが誕生すると、‘16年に長女、‘18年には次女と3人の子どもを授かっている。

まだまだこれから子どもの養育費がかかる時期。それなのに、一家の大黒柱である石田に余命宣告が出てしまったのだ。

「人間ドックの診断結果と日頃の食生活などとをもとに、名医たちが余命を宣告する番組に夫婦で出演し、妻である理子さんは寿命84歳・余命40年でした。ですが、石田さんは脳と肝臓、血管に異常が見つかり、寿命73歳・余命8年と診断されてしまったのです」(スポーツ紙記者)

番組内で石田は「10年ないんですか……」と、かなり落ち込んだ様子。子ども達の成長を見届けたいという親心を思えば、ショックも理解できるだろう。

「あのテレビ番組が放送されると、お受験ママたちの間でも、石田さんの“余命”が話題になりましたよ。だって長男である理汰郎くんは昨年4月にお受験に合格し、都内にある“最難関小学校”に通っている。当然、学費も最高レベルですよ。もし、下のお子さんも含めて3人とも小学校から私立校に通わせるとしたら、億近い学費が必要になるでしょう。“うちの旦那にも人間ドックを受けさせないといけないね”って、ママたちの間で話が盛り上がったんです」(都内に住むお受験ママ)

実際に大学卒業までどれだけ学費がかかるか、お受験コンシェルジュ・いとうゆりこ氏に聞いてみると、

「ご長男が通うと言われている名門私立小学校の学費は、ホームページによると初年度で160万円ほど。その後、在学5年間は毎年120万円くらいかかり、中学・高校・大学もほぼ同額の年間100万円程度はかかっていきます。小学校から大学までの16年間で約2000万円の学費を納付する事となりますね。お子様は3人いらっしゃるので、3人とも同じ学校に通ったならば約6000万円が必要となります。この他、一流ホテルから配膳される給食費が年間10万円ほど。制服代や諸経費、寄付金などを合わせると、1億は超えてくるでしょうね」

妻の理子はブログで、夫である石田の66歳の誕生日を祝った際、長男の理汰郎くんが「父親と祖父(東尾修・69歳)の年齢があまり変わらない事に気が付いた」と綴っている。

義父より長生きして子どもの輝かしい未来を見届けるためにも、そろそろ“冷えとり”のために靴下を履いてみてもいいのでは……。

https://friday.kodansha.co.jp/article/93391
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