〝こじるり〟ことタレントの小島瑠璃子(26)が10日、自身のツイッターを更新。SNSでの誹謗中傷に対し苦言を呈した。
こじるりは先月31日、大人気漫画「キングダム」作者・原泰久氏(45)との真剣交際を「週刊ポスト」に報じられた。7月下旬に原氏の住む福岡を訪れ、市内で買い物や映画観賞、さらには縁結びの神社を参拝。その後、原氏のマンションに2連泊したという。小島は8日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」に出演。原氏との熱愛について突っ込まれ「どれぐらいしゃべっていいのか分かんないんですけど、もうその通りです!」と認め、原氏については「人格者です。もう尊敬から(入りました)」と話した。
番組で交際を認めたものの「『こんなに感染者が増えているのに』というご批判があったんです」と、福岡を訪れたことを問題視する声があったと打ち明けていた。
この日「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう」とツイート。続けて「想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです」とつぶやいた。
こじるりの悲愴なつぶやきにも賛否の声が寄せられる中、所属するホリプロの堀義貴社長(54)は「任せなさい!」とひと言。同社は昨年1月、アイドルグループ「NGT48」の荻野由佳(21)へのSNS投稿に対し「本人の名誉を毀損するような行為があった場合には、当社として厳正な対応をとらせて頂きます」と厳しい姿勢を示した。
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小島瑠璃子の〝SNSでの誹謗中傷、もう終わりにして欲しい〟にホリプロ社長「任せなさい!」
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