遊技未来研、旧基準機の撤去は粗利貢献度を目安に
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ホールのコンサルティング事業を行う遊技産業未来研究所は7月21日、ウェブ視聴によるセミナー「第49回未来研究会オンライン」を開催。同社の中野忠文社長ら、3人が講演した。
中野社長は、旧基準機の撤去順について、「CR大海物語4」や「ぱちんこCR真・北斗無双」などの定番機種を残すことは必須とした上で、粗利貢献度で優先順位を付ける方法を提案。
ミドルタイプでは、「ぱちんこCR聖戦士ダンバイン」と「CR黄門ちゃま 超寿 日本漫遊2700km」の2機種を挙げ、「特に『ダンバイン』は、粗利に加え、稼働貢献実績もある機種。
ライトミドルと甘デジの『ダンバイン』も同様」と指摘。「CR機で粗利を確保し、新規則機を育成するための予算に回すことが未来につながる」と熱弁した。
コンサルの言う事は信じるな…。