「信頼関係を維持することが著しく困難であると判断」
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/200714/enn2007140006-n1.html
活動再開からわずか5日、前代未聞の木下優樹菜さん(32)の引退劇。言うに言えない真相をほのめかすひっかかりがあったのは、所属事務所の冒頭コメントである。
「7月からの活動再開は木下本人の強い申し出があったからで、事務所はタピオカ騒動が解決していないことを挙げ、復帰しても世間の猛批判を浴びるし、仕事のオファーもないと、思いとどまるよう説得しました。しかし彼女は頑として耳を傾けず、7歳と4歳の娘を育てるため私が働かなくてはならないとヒステリックな物言いで押し通したのです」(事務所関係者)
そもそも活動自粛は、彼女が引き起こしたタピオカ騒動が原因。相手方の店主に『事務所総出でやりますね』という恫喝(どうかつ)メッセージを送り、世間を幻滅させた。
木下さんの強い主張に折れる形で事務所は復帰を発表したが、案の定、非難の嵐が。
「昨年大みそかに離婚した藤本敏史(49)は木下さんと同じマンションの別の部屋に住んで、子供たちの送り迎えや食事を作るなど献身的に面倒をみています。彼はすごく家族思いで、愛情深い。また別れても木下さんが困らないよう、生活費を支払っています。今回の復帰、そして批判を受けて藤本さんは『子供たちを最優先に考えてほしい。それができなければ引退してもいいんじゃないか』とアドバイスしたそうです」(藤本を知る芸能関係者)
それと並行して、木下さんと事務所の話し合いは続いた。
「木下さんは自分には520万人のインスタ・フォロワーがついているという自負心が強く、テレビやCMの仕事がなくてもYouTubeやブログで活躍できると絶対の自信を持っています。しかし芸能界はそんな甘くない。ヤンキーでおバカのイメージを、若い人から支持されるような“理想の夫婦”“憧れのママ”にしたのは周囲の力によるものです」(前出の事務所関係者)
今後のリスクマネジメントのため、事務所からプライベートに関する聞き込みもあったが、「インスタで『あいしてる』と“縦読み”投稿告白した有名サッカー選手との不倫疑惑や、大手芸能事務所所属ヒップホップグループの30代のイケメン・ラッパーA氏との交際、さらには今年の正月に子供を預けて密会した一般人のB氏について聞くと、彼女は説明が二転三転。さらに確認しようとすると、イライラして、揚げ句の果てに『じゃあ引退する!』とキレたのです」(同前)。
カッとしてしまうのはタピオカのときと同じ。喧嘩上等の性格は変わらなかったようだ。
【元文春エース記者 竜太郎が見た!】木下優樹菜さん「ブチ切れ引退」と「3人の男」
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