“タピオカ騒動”で芸能活動を自粛していた木下優樹菜が1日に活動再開を発表したが、6日、一転して引退を発表する事態になり注目を集めている。引退発表に関しては本人のコメントなどは一切なく、所属事務所プラチナムプロダクションによる発表文には「今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました」との記述も。事務所と木下の間でなんらかのトラブルがあったのではないかと、さまざまな憶測を呼んでいる。他の芸能事務所幹部はいう。
https://biz-journal.jp/2020/07/post_166912_2.html
「こう見えても、プラチナムからすれば、14年の間一緒にやってきた温情で、あえて一方的な契約解除などの文言を避けたのでしょう。芸能事務所と所属タレントは信頼関係がなくなったら終わり。事務所は全力でタレントを守るのも仕事ですが、タレント自身を信用できなくなったら、もうその時は関係を終わりにするしかない。
木下はプラチナムのなかでも稼ぎ頭のうちの一人だったので、だいぶ調子に乗っていたみたいです。社長以下スタッフの話に耳を貸さなくなっていたようで、だからこそ今回のタピオカ騒動のときのように『事務所総出でやりますね』などと勘違いした恫喝メッセージを送り付けたりできたわけです。彼女の中では、自分の一声で事務所はなんでも言うことを聞いて動いてくれると思っていたのでしょう」
では、なぜ今回、活動再開からわずか数日で引退に至ったのか。
「もともとタピオカ騒動の相手方との話し合いがついていない状態での復帰は、プラチナムも好ましく思っていなかった。一方、シングルマザーで2児を育てていかなければならないという木下本人の思いが強く、事務所としては本人の勢いに押されて渋々宣言したという経緯だったようです。ですから、事務所の発表文書にも『ご理解ください』と書かれていました。
再開発表後に事務所と木下の間で復帰後について本格的な話し合いが行われ、その際に事務所サイドがもっとも懸念していた日本代表サッカー選手、乾貴士との不倫疑惑について改めて尋ねたところ、どうやら木下が事務所に対してずっとウソをついていたことがわかったようなんです。話を聞けば聞くほど、おかしな点がいろいろと出てきた。それで事務所も木下をこれ以上庇いきれないということで匙を投げたみたいです」(同)
木下の引退を受け、元夫でタレントの藤本敏史(FUJIWARA)は所属事務所を通じて「今後も子どもたちを含めて支えてまいります」とコメントを発表。さらに「マスコミのみなさまにお願いです。彼女は、本日を以て、芸能人ではなく一般の方になります。子供や家族、近隣の方々の日常生活の為にも、報道にご配慮いただけますようお願いいたします」としているが、前出と別の芸能事務所関係者はいう。
「木下と藤本が離婚後、2人の娘の親権は木下が持っていますが、やはり藤本としては木下には不安要素があり過ぎ、娘のことが心配だということで、木下親子と同じマンションの違う住戸に住んでいるんです。今回の引退も娘に影響が及ぶのを防ぐために藤本が提案したという報道もありますが、引退というのは、不祥事を起こした芸能人がメディアに追いかけるのを防ぐために選ぶ最終手段でもあります」
いまだに木下は、元夫の全面サポートを受けるようだ。
やっぱりこの話題が出てくるんだよな…。
不倫の真相はどうなんでしょうね…。