新型コロナウイルスの蔓延による緊急事態宣言の期限が5月末までに延長されましたが、当初の期限だった6日が過ぎ、7日の街は人出や営業再開の動きが見られました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00028464-tokaiv-soci
緊急事態宣言の当初の期限とされていたGWも終わり、7日朝、街ではサラリーマンの姿が目立ちました。
会社員の男性：
「ずっと自宅勤務だったので(久しぶりの出勤)。5月どうするのかという話も今日あるので、この後の勤務体系の説明とかですね」
新入社員の男性：
「本当は4月15日に配属だったんですけど、GW明けに延びた。今日はとりあえず出勤するんですけど、また明日からどうなるか分からないので、自宅待機の可能性もあります」
街に人の姿が戻り始めたものの緊急事態宣言は延長され、さらには、特定警戒都道府県にも指定されたままの愛知県。しかし、引き続き営業の自粛が求められる業種にもかかわらず、7日から再開した店もありました。
名古屋市中川区のスーパー銭湯「キャナル・リゾート」は、4月16日に愛知県が特定警戒都道府県に指定されたことを受け、17日から休業していましたが、7日、営業を再開しました。
利用客の男性：
「パチンコ店は1つずつ間隔置いて外で並んでる。でも中入ったら真横で一緒でしょ。全然意味ないなと思いますよね。銭湯の場合は3密といっても露天風呂や桶風呂など、そんな3密じゃないと思うんですけど」
利用客の女性：
「お風呂の窓が全部解放されてた。換気ははバッチリしてあったね。気持ちいいよ、ありがたいと思ってる」
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そのうち、タミフル配る店が出てきたりして…。
それは無理かwww