東京都の小池百合子知事は24日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に対する緊急事態宣言を受けた都の休業要請に応じず営業を続けているパチンコ店の店名を公表する考えを明らかにした。
政府が23日に策定したガイドラインに基づく手続きとなる。
小池知事は会見で、休業要請に応じず営業しているパチンコ店が都内に41店あると確認したとして、25日から個別に要請を行うと述べた。小池知事は「28日には、休業要請に協力いただけない店舗について、特措法45条2項に基づく要請をした上で、店舗名の公表を始めていきたい」と話した。
https://news.livedoor.com/article/detail/18169723/
京都府も営業パチンコ店名公表へ 160店の1割ほど休業要請応じず
京都府の西脇隆俊知事は24日、府内のパチンコ店が休業要請に応じない場合、店舗名を公表する考えを明らかにした。同日午前で対象約160店のうち1割ほどが営業を続けているといい、「土日の状況を見て、次の段階に移る」としている。
休業を拒むパチンコ店を巡って、政府は23日、新型コロナウイルス特措法の45条に基づくガイドライン(指針)を都道府県に通知。一歩踏み込んだ強力な休業要請を行う際の手順を示した。 府と府警は23、24日、営業を続けるパチンコ店に改めて休業を求めた。指針に沿って25、26日に実地調査し、要請に従っていない店には事前通知した上で、施設名を公表する。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/229636
埼玉県は休業要請に応じず、営業を継続しているパチンコ店があるとして、県内のパチンコ店が加盟する組合に対し、店舗の使用停止に協力するよう文書で要請しました。
埼玉県によりますと、県内のパチンコ店およそ450店が加盟する「埼玉県遊技業協同組合」に対し、各店舗の使用停止について22日、文書で協力を要請したということです。
埼玉県の大野知事は「われわれも調査をして必要であれば公表を前提とした措置を取っていきたい」と述べ、今後、要請に応じない場合は、新型コロナウイルス対策の特別措置法の45条に基づいた店名の公表も検討する考えを明らかにしました。
県のコールセンターには休業要請に応じず、営業を継続しているパチンコ店があるといった情報が、23日までに500件以上寄せられているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200424/k10012404671000.ht
店舗名公表を来月2日までに判断、千葉 要請応じないパチンコ店など
千葉県の森田知事は、休業要請に応じないパチンコ店などについて、来月2日までに店舗名を公表するかどうか判断すると明らかにしました。
「いま一番大きなクラスター要因がパチンコなので、丁寧にお願いしていく」(千葉県 森田健作 知事)
千葉県の森田知事は、23日、国が休業要請に応じないパチンコ店などについて、より強く休業を求める際のガイドラインを示したことを受けて、要請に応じず、営業を続ける店舗名を公表するかどうか来月2日までに判断すると明らかにしました。千葉県では、パチンコ店およそ50店舗がいまも営業を続けているということです。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3963658.html
さてさて、20時以降営業してる居酒屋も公表したら???