何やら岐阜県が騒がしいことになってるね…。
まず、筆者は関西でしか営業経験が無いので、岐阜の検査方法は分からないけど、
おそらく、新台の製造番号を確認する為に、所轄の担当官が来店するんだろうね。
そして、提出書類と同じ番号が設置されているかを確認するんだけど、その時に諸元表を基にした釘シートを盤面にあてるのかな??
そもそも、この諸元表って何のことかって言うと、これは、保通協に申請した時に提出する申請書類の中の一つで、盤面の釘がどのように調整されているかを記載したものの事。
入賞口周りや、逃がし・風車の釘が何時の方向に何度傾けてあるかを記載してるんんだね。
そして、それの写しが釘シートのことね。
ホールが設置している台は申請機と同様の性能でないといけないから、もちろん釘調整も同じであるはず。
だから、この釘シートをあてて、諸元表を同じかを確認するんだね。
この釘シートがあることで、メーカーは責任をホールに預けた事になってるんだね。
調整しているのは、ホールだって証明だね。
諸悪の根源はメーカーなのにね。
さて、岐阜の話に戻るけど、釘調整なんてどこのホールもやってるから、こんな検査を真面目にやられると、全国のすべてのホールが稼働停止になっちゃうよwww
さて、どうなるんだろうね。
とりあえず、岐阜のパチンコファンは頑張って、愛知県まで行ってね。
http://www.site-lys.site/archives/13197366.html
続報が無いけど、どうなってるのかな???