仙台市青葉区国分町の店舗で、スロットマシンを使い、客を相手に賭博をしたとして、19日朝、経営者の男が逮捕されました。
記者リポート
「午前7時前です。今、男が警察官に連れられ建物から出てきました」
逮捕されたのは、青葉区国分町2丁目のパチスロ賭博店「SEVEN7(セブン)」の経営者・愛甲博志容疑者(47)と27歳と34歳の客の男2人です。
警察によりますと、愛甲容疑者は19日午前0時ごろ、店に設置したスロットマシンなどを使い、客を相手に金をかけて賭博をしたとして、常習賭博の疑いがもたれています。
警察は、19日未明から家宅捜索を行い、スロットマシンやゲーム機など64台と現金およそ200万円などを押収しました。
警察の調べに対し、愛甲容疑者は「2018年12月ごろから店をやっていた。間違いありません」と話していて、容疑を認めているということです。
早くカジノ出来ないかな…。そして4号機設置されないかな…。