全遊振(曽我部康二会長)は10月10日、東京都台東区の「上野ホテルパークサイド」で第7期第8回セミナーを開催。パチンコライターの大崎一万発氏ら3人が登壇した。
大崎氏は、パチンコ・パチスロライターを使った来店動画が行いづらくなったため、店長やスタッフらにキャラクターを付けてインターネット、SNSで押し出す販促にシフトしていると解説。「この販促方法が悪いというつもりはないが、結局、何かの模倣となっていることが多い」と述べた上で、某店舗の「店に来るな」「客は店が選ぶ」といったTwitterでの"つぶやき"を紹介し、「独自性をもっと打ち出す必要がある」と持論を展開した。
さらに、床下に鯉が泳いでいて、風除室に鳥がいる動物園のようなホールなど、個性を出す施策を提案。「『この店、何か変なことやっているな。でも好き』と、納得して負ける客をつくる店にしてほしい」と話した。
http://www.play-graph.com/hot/post_5298.php
大崎一万発が「納得して負ける客をつくる店にしてほしい」と言って炎上www
更新日: