11月末の新規則機比率は77.3%、旧規則機はパチンコ・パチスロ合わせて残り88万台に
全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は6日、メーカー・販社団体がまとめた11月末時点の「新規則機『設置比率』の進捗計画」および「県別 新規則機設置比率(都道府県順)」を各都府県方面遊協に送付した。
文書によると、11月末時点における新規則機の設置比率は約77.3%(10月末時点は約74.4%)で目標値(90.0%)に10ポイント以上届かなかった。遊技機別では、パチンコ約84.8%(10月末時点は約82.1%)、パチスロ約65.9%(10月末は約62.6%)と、パチスロの移行が大きく遅れている。なお、旧規則機の残存数はパチンコが36万台、パチスロが52万台の計88万台となっている。
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また、都府県方面別で目標値(90.0%)を上回った地域はなく、最も設置比率が高いのは福井県で83.1%(パチンコ88.8%、パチスロ71.1%)。一方、最低は沖縄県で57.6%(パチンコ87.8%、パチスロ37.7%)となった。
【悲報】旧規則機撤去、全然進んでいないんだが…、どうする???
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