全遊振、多角事業として葬儀場を提案
第9期第5回セミナーをウェブ形式で開催。遊技機や設備に関するコンサルティング事業を手掛けるオフィスエスケーの北瀬紳一郎社長が、講師を務めた。曾我部会長は冒頭のあいさつで、郊外ホールの敷地の一部を葬儀場として活用する多角化を提案。
「出店時に住民から反対されることも多い葬儀場だが、ホールとの併設案で認められるケースも多く、引き合いが強まっている」と紹介。
200坪(葬儀場70坪、駐車場130坪)に総工費7000万円で出店するプランを例に挙げ、「告別式から火葬まで1日で済ます1日葬の売上は約70万円。なので、100回でペイできる計算。近年の葬儀場はスタイリッシュな外観が多く、推進するホール企業も多くなってきた」と語った。
ホントのホラー専門店になるんだねwww