モデル、ユーチューバーとしても活躍するカリスマキャバクラの社長、桜井野の花の「土下座動画」が注目されている。
機動隊がシャッターをオノで壊して店内に入り、店長ら6人が、風俗営業法違反(立ち入り拒否)の疑いで現行犯逮捕されたのは、今月1日のこと。その店の経営者として桜井は謝罪したのだ。
そもそも、なんでこんな事態になったのか。歌舞伎町キャバクラ関係者はこう語る。
「深夜1時にキャバクラやホストクラブは閉店するように法律で定められていますが、深い時間に太い客で売り上げを伸ばすことを桜井は若い頃に学んだのです。シャッターを閉めて闇営業している店を渡り歩いていたから、それが当たり前だと思っていたのでしょう」
そして、緊急事態宣言下でも時短営業を無視するどころか、風営法も破り、シャッターを閉めて営業を続けた。この強気の営業の裏には、あるアドバイザーの存在があったという。
「桜井には、アドバイザーがいて、“シャッターを閉めていれば大丈夫。行政指導では手荒なことはできない”と、勝手に思い込んでいたようです。しかし、内装費をケチったりしていたので遮音性が低くて、以前から近隣の店舗と騒音トラブルもありましたから、タレ込まれたのでしょう」(ホストクラブ関係者)
店内でのトラブルも多かったようだ。
「外ヅラはいいですが、身内にはキツい。だから男にボコボコにされたり、大金を持ち逃げされたりすることもありました。桜井に憧れて入店した女の子には、あらかじめ約束した報酬を払わなかったりすることもあったとか。複数の女の子から訴えられた裏の顏があるのです」(キャバクラ関係者)
今回の謝罪動画も、炎上することで広告収入を得る狙いだという話もあるくらいだ。
「炎上ユーチューバーとして不動の地位を固めていくでしょう。こうなることは予想していた。賢いんです」と歌舞伎町のキャバクラ関係者はあきれている。
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〝オノ摘発〟キャバクラ美人社長 土下座謝罪した不純な動機「炎上すれば…」
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