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まとめ

業界コンサル→「単体で凱旋・沖ドキの穴埋めできるような機種は存在しない。」

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コロナ禍による客離れが続くなか、この年末年始、さらにはこれからの営業をどう生き残っていくか。『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』(以下、凱旋)など高射幸性パチスロ機撤去後の戦略について、㈱フリコユラスの吉田真晃代表取締役に聞いた。

中略

──次に注力していくべき機種、後継機となりうる機種には何が挙げられますか。

粗利、稼働において『凱旋』『沖ドキ!』に匹敵する機種はありません。よって2機種撤去後の粗利、稼働の穴埋めは1機種で補完することは不可能です。その中で、『凱旋』『沖ドキ!』ユーザーが流れてきそうなのが、『ジャグラー(特にマイジャグラー)』『押忍!番長3』『バジリスク~甲賀忍法帖~絆2』『吉宗3』あたりです。

特に『ジャグラー』はパチスロ全体の粗利の50%を占めると思います。なので、話題機がでるまではジャグラーの稼働が上がっていくと推察しています。このタイミングで増台や島配置の変更などアクションを用意しておく必要はあると思います。パチンコでの相関性は『源さん 超韋駄天』や『北斗無双』ですが、今から台数を揃えることは困難ですのであまり現実的ではありません。




──集客、収益をあげる方法についてはどうでしょう。

まず、集客ですがユーザー視点でみると主力機種を失ったことで来店同機が減ってしまうことが懸念されます。そこで、話題機が出るまではWEBの広告宣伝費を意図的にかけて、来店動機の欠如分を補完する営業戦略が必要だと思っています。これは競合店の状況や場所で多少変わってきますが、 ユーチューブ広告が有効だと思います。

収益については、来年2月以降、低ベース機の適合率が上がってくるといわれていますので、その機種を活用していくのがいいでしょう。しかし、それまで何もしないワケにもいきませんので、少台数でも新台は購入して鮮度を保つことは推奨したいです。


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当たり前のこと言って金稼ぐ奴www

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